真言宗のお寺で出家得度して尼となり、修行を続けながらの自分自身の心の成長を綴っています。

かんのんいんブログ

健康



ホメオパシーを始めるまで、
私は『良い娘』でした。

どんなことでも一番初めに、
父に相談していたし、

実家にせっせと通いながら、
父と二人きりになると母の陰口を言い合い、

「お父さん大変だけど頑張ってね」

と励ましてきたのです。


ホメオパシー相談会に罹り始めたのは、
約十年前のことでした。

慢性的な咳に悩まされ、
朝も昼も夜も、いつも咳き込んでいた私は、
自分は喘息持ちなのだと思いこんでいました。

それから慢性的な頭痛にも悩まされ、
関節痛、そして生理不順と、

それから繰り返し発生するアタマジラミに悩み続けていました。


そういった体の疾患の他、
繰り返し見る悪夢について相談し、

子供のころから悪いままの、
母との関係のことで、扉を叩いたのです。


しかし、今でも忘れられないのは、
あの時ホメオパシーの先生に告げられた、

「あなたは本当はお父さんとの問題を抱えていて、
ここへ来たのよ。
そのうちに分かるようになると思う」

というひと言でした。


「お父さんはいい人なんです、
お父さんとは仲良しなんです、
母のことで、一緒に苦しんでいるんです」

とあの日答えた私は、

結局今になって、

どうにも修復できないのは、
父との関係だったのだと、
知ってしまったのです。


もし私が、あのまま父の『良い娘』を演じ切り、
今でも自分を騙すことに成功していたなら、

体中が悲鳴をあげて、
腎臓や肝臓までも悪くして、

この出産もなければ出家もしていなかったのだろう、
と思うのです。

しかし、
今ほどには、

孤独を感じることはなく、

どこかは苦しく、
しかし表面上は楽なまま、生きられたのかもしれません。


「誰もが、本当のことを知らないでいることで、
かろうじて生きているんだ」

と言ったのは、タロットカードの恩師でした。

「だから、おまえの書くものは人口の0.1%しか読まない。
おまえは本当のことを書くから」

という予言を残した、
その恩師と会うことはもう、できなくなりました。


本当のことを知ると、
病気は治ります。


「咳が出るのは、言いたいことを抑え込んでいるから」

なのだと、ホメオパシーの先生と、
そして師匠から言われ続けました。

「お父さんもお母さんも大嫌い、
私はあんたたちを恨んでいる」

と言葉に出し、

「私は孤独だ、誰からも理解されずに空しい」

と言うことを自分に許したら、
咳は治まりました。


「怨みや恐怖や怒りが関節痛の原因」

だと言われ、
自分の心の闇と向き合うことにしたら、
関節痛も治りました。

アタマジラミにはスタッフィサグリアなのだと言われ、
抑圧のレメディーを摂りつつ、

抑圧し続けた自分の想いを外に出したら、
シラミもいなくなり、

堕胎手術の罪悪感と向き合い、
レメディーを摂ったり写経や読経をして、
自分自身に供養の想いを向けたら、

生理不順が治ったうえに生理痛も治まり、

また子供を授かったのです。


この全部の『健康』と引き換えにして、
『父からの愛情』をがむしゃらに手に入れていたあの頃と、

父を赦せない自分を知ってしまい苦しむ今とでは、

やはりどちらにも『苦しみ』は発生するものの、


今の方が、

自分の心がずっと軽いのです。




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プロフィール

瑠史

Author:瑠史
十一面観音をお祀りして、自宅でかんのんいんを開いています。

第三子を妊娠中に出家得度して尼となり、OSHO禅タロットを使った個人セッションを受け付けています。過去から未来までを見通し、人生を変えたい方のお手伝いを致します。

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