真言宗のお寺で出家得度して尼となり、修行を続けながらの自分自身の心の成長を綴っています。

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結局、自分の中に『悪い心』がなければ、
決して『悪いこと』は起きないのだという結論が出て、

自分の心をくまなく観察すればするほど、

ひたすらにそれを確信していきました。


「なんで私がこんなひどい目に合わなければならないのか」


という、

理不尽な『世界』に対する私の問いかけの答えは、

「それは自分でその種を蒔いたから」

なのだと、

暗闇の中をもがいていた過去の自分に、
そうはっきりと伝えたい気持ちになったのです。


年が明けて、
大金剛陀羅尼を21回読み終えると、

「ちょっと気になることがあってお電話しました」

と言って、
師匠から電話がかかってきました。


「確かに、お父さんに傷つけられた、
という過去があったかもしれませんが、
瑠史さんは何も、貧乏くじを引くばっかりの人生、
というわけではないんです。」

突然の電話で、
日常的ではない話題を切り出された私は、

何かとても大切なことを私に伝えるために、
わざわざ師匠が電話を掛けて来てくれたのだと気を引き締め、

耳の穴をかっぽじって、
師匠の話に集中して耳を傾けました。


「瑠史さんは運がいい、
ということを忘れているような気がしてお電話しました。
これまでの人生のことを想えば、
とてもそうは思えないこともあるかもしれませんが、
それは瑠史さんが悲劇のヒロインでいるのが好きだから、
という理由があってそうなっただけで、
行き場のないそのエネルギーが、
時々ラップ音に変わって音を立てているのかなと思って、
お電話したんです」

と師匠は言いました。


「今年は、その『運』を遣った方がいいですよ。
使い方は、娘さんに聞いてみてください」


と最後に師匠は笑って言うと、
電話を切りました。


「なんでこんな目に合うの?」

ということなら星の数ほど感じても、

自分の運がいいとは間違っても思えない、
これまでの人生でした。


それでも、
種を蒔いたのが自分だったということに気付いた後の、

新年最初に届けられたこのメッセージを、


強く信じてみようかという気持ちにも、

なったのです。





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プロフィール

瑠史

Author:瑠史
十一面観音をお祀りして、自宅でかんのんいんを開いています。

第三子を妊娠中に出家得度して尼となり、OSHO禅タロットを使った個人セッションを受け付けています。過去から未来までを見通し、人生を変えたい方のお手伝いを致します。

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